リフトアップ
韓国のリフトアップ施術はどう選ぶ?サーマクール・ウルセラ・ソフウェーブの違いを院長が解説
韓国でリフトアップを受けたいけれど、サーマクール、ウルセラ、ソフウェーブの違いがわからない。そんな方のために、機器ごとに「どの層に届くか」「どんなたるみに向くか」「渡韓日程にどう組むか」をまとめました。

この記事の内容
リフトアップ機器の名前は日本でも韓国でも同じです。違いが出るのは、たるみの原因がどの層にあるかを見てから機器を選ぶかどうか。この記事は、シンフォニー皮膚科のカウンセリングで実際にお話ししている順番で書いています。
たるみは「層」で考える|機器ごとに届く深さが違う
顔のたるみは、皮膚の表面だけで起きているわけではありません。ハリを支える真皮、その下の脂肪、さらに深いSMAS(筋膜)のどこで緩みが起きているかによって、合う機器が変わります。
| 機器 | 届く層 | 向いているたるみ | 施術時間 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| サーマクールFLX | 真皮(高周波) | ハリが落ちた、肌がゆるんだ | 約30〜40分 | 当日復帰 |
| ウルセラ | SMAS(集束超音波) | フェイスライン・頬の下がり | 30〜90分 | 当日復帰 |
| ソフウェーブ | 真皮1.5mm(超音波) | 目もと・首など薄い皮膚の小じわ | 30分以内 | ほぼなし |
| エムフェイス | 真皮+表情筋(RF+HIFES) | 引き上げる筋肉の弱さ | 20分前後 | 当日復帰 |
サーマクールとウルセラの違い|熱と超音波
サーマクールFLX:表皮を冷やしながら真皮を温める
サーマクールFLXは、表皮を冷却しながら真皮に単極性高周波の熱を届けます。既存のコラーゲン線維が収縮し、その後数か月かけて新しいコラーゲンがつくられます。当院が使うのは第4世代のFLXで、部位ごとにインピーダンスを読んでエネルギーを調整します。
ウルセラ:SMAS層に一点ずつ集める
ウルセラは高強度集束超音波を、フェイスリフト手術で扱うSMAS層に集中させます。その一点で組織が凝固・収縮し、周囲にコラーゲンがつくり直されます。フェイスラインや頬の下がりが気になる方に検討する施術です。
両方の層に緩みがある場合は、深さの異なる機器を組み合わせるウルサーマジェットをご提案することがあります。ウルセラでSMAS、サーマクールで真皮、最後に針を使わないミラジェットで真皮上層にブースターを届ける施術です(約60〜90分)。
ダウンタイムなしで受けたい方へ|ソフウェーブとエムフェイス
渡韓中に予定が詰まっている方から多いのが「当日からメイクや観光ができるか」というご相談です。今回紹介した機器はいずれも当日復帰が基本ですが、施術時間と麻酔の有無で選びやすさが変わります。
- [ソフウェーブ](t:sofwave):真皮1.5mmに7本の円柱状のエネルギーを届けます。30分以内。目もとや首の薄い皮膚に。
- [エムフェイス](t:emface):高周波とHIFESを同時に流し、真皮と引き上げる筋肉に働きかけます。麻酔なし、20分前後。
- サーマクールFLX:塗る麻酔が基本で、ご希望により笑気麻酔も選べます。
赤みやむくみの出方には個人差があります。帰国便の時間が決まっている場合は、カウンセリングでお伝えください。施術の順番と日程をそこから逆算します。
渡韓日程にどう組む?受ける間隔の目安
当院の説明では、サーマクールFLXとウルセラは6か月〜1年ごと、エムフェイスは3〜6か月ごとが検討の目安です。1回の渡韓で終わらせたい方と、年に数回来られる方で、組み方が変わります。
| 渡韓の予定 | 組み方の例 |
|---|---|
| 2泊3日・1回だけ | カウンセリング当日に施術。層に合わせて1機器、または組み合わせを1日で |
| 年に1〜2回 | サーマクールやウルセラを軸に、次回来院を6か月〜1年後に設定 |
| 年に数回 | エムフェイスや肌管理のブースターを間に挟んで調整 |
料金は機器、ショット数、組み合わせで変わるため、写真と希望を伺ってから院長がプランと合わせてお見積りします。
新沙のシンフォニー皮膚科で受ける流れ
- LINEで事前相談:写真と渡韓日程を送っていただき、日本語で返信します。
- カウンセリング:たるみの層と肌の状態を確認し、機器と順番を決めます。
- 施術:個室で行います。麻酔の方法は事前に決めます。
- 帰国後:経過の写真をLINEで送っていただけます。

クリニック選びで確認したいポイントは韓国の美容クリニックの選び方にまとめています。アクセスはアクセスページをご覧ください。
まとめ
- リフトアップは「どの層がゆるんでいるか」で機器を選びます。
- サーマクールFLXは真皮、ウルセラはSMAS、ソフウェーブは真皮1.5mm、エムフェイスは真皮と表情筋に働きかけます。
- いずれも当日復帰が基本。施術時間は20分前後〜90分と機器によって違います。
- 間隔の目安はサーマクール・ウルセラが6か月〜1年、エムフェイスが3〜6か月です。
LINE
写真1枚から、日本語で相談できます。
気になる部位の写真と渡韓の日程をLINEで送ってください。院長の見立てと施術プランの目安を日本語でお返しします。
LINEで写真を送って相談よくある質問
韓国でリフトアップを受けるといくらかかりますか?
機器、ショット数、組み合わせによって変わるため、一律の料金ではご案内していません。写真と気になる部位をLINEで送っていただければ、院長がプランと合わせてお見積りします。
一番効果のあるリフトアップはどれですか?
たるみが起きている層によって合う機器が違うため、一つに決められません。SMASの緩みにはウルセラ、真皮のハリにはサーマクールFLX、薄い皮膚の小じわにはソフウェーブを検討します。結果には個人差があります。
切らずにできるリフトアップはありますか?
この記事で紹介したサーマクールFLX、ウルセラ、ソフウェーブ、エムフェイスはいずれも切開のない施術です。当日から日常生活に戻れることが基本です。
サーマクールとウルセラは同じ日に受けられますか?
深さの異なる機器を1日で組み合わせるウルサーマジェット(約60〜90分)という方法があります。肌の状態によって順番や組み合わせを変えるため、カウンセリングで決めます。
日本語で相談できますか?
はい。LINEで日本語のまま相談でき、診療時間内に日本語で返信します。日本の医師免許を持つ院長も在籍しています。
※ 結果およびダウンタイムには個人差があります。掲載内容は公開時点の当院の情報にもとづくもので、診察に代わるものではありません。


