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測ってから選ぶ、クリニックのスキンケア

メディカルスキンケアは、1回のケアに2つ以上の手技・機器を組み合わせます。角質・皮脂のクリア、超音波、酸素、LED、RET高周波——同じ時間でひとつ以上のことを行うためです。施術のために来韓される方にとっては、施術前に肌を整え、施術後に落ち着かせるための手段でもあります。

施術時間60〜80分
麻酔なし
ダウンタイムなし(そのまま日常へ)
施術間隔プログラムにより週1〜2回

※ 最終的な計画と費用は、ご来院時の診察のうえ医師が確定します。効果や回復期間には個人差があります。

Medical Skincare

ここでいうメディカルスキンケアとは

このページのプログラムはすべて院内で、皮膚科の環境で経験を積んだスキンケア専門スタッフが行います。肌の分析とプログラムの組み立ては医療陣が担当します。エステティックとの実務上の違いはここです。出発点は、カウンターで選んだメニューではなく、測定した肌の状態です。

1回のケアに2つ以上の手技を組み合わせます。時間の短縮という意味もありますが、本当の理由は順序です。酸素の前に角質と皮脂を整える、アンプルの前に超音波を入れる、最後にLEDで手を入れた肌を落ち着かせる——前の工程が次の工程の準備になります。

プログラムを支える3つのこと

推測ではなく測定から
プログラムを選ぶ前に、精密測定機器で表面の状態・水分・色素・毛穴を確認します。
読み解くのは医療陣
測定結果を解釈するのは医療陣です。製品カタログではなく、その読み取りからプログラムを組み立てます。
施術するのは熟練スタッフ
衛生管理の手順に沿って、皮膚を専門とするスタッフが担当します。スポンジや個人用品は使い捨て、滅菌・消毒設備を院内に備えています。

3つのプログラム群

価格帯ではなく、肌が必要としているものでプログラムを分けています。コース名はクリニック固有の名称です。

Sebum Clearance Care
皮脂・古い角質・黒ずみ(詰まり)に対するケアです。Sebum Clear Basic は顔全体の角質と皮脂を整え、Tゾーンはもう一度。Sebum Clear O2 は仕上げに酸素テラピーを加えます。Aqua Peel Care は毛穴・角質・黒ずみに向けた3種のソリューションを用います。
Repair & Lifting Care
施術を重ねてきた肌のためのケアです。H-P Lifting Care はRET高周波で循環とコラーゲンにはたらきかけ、Peptide Repair Care は乾燥して余力の落ちた肌にペプチドアンプルを超音波で届けます。Epicuren Lifting Care はレーザーやリフティング後に用いるマスク中心のプロトコルです。
Brightening Skin Care
くすみや疲れが出ている肌のためのケアです。O₂ Derm Therapy は酸素と活力アンプルをエアブラシで届けます。Vita-C はビタミンCを軸にした抗酸化ケアで、トーンを均一に整えることを目的とします。

1回のケアの流れ

中心の工程はプログラムごとに変わりますが、枠組みは変わりません。

  1. 01クレンジングとディープクレンジングまず表面を整えます。メイク残りや古い角質の上からでは、その後の工程が本来の働きをしません。
  2. 02中心となる工程プログラムごとに変わる部分です。スクラバーを併用した皮脂・角質のクリア、RET高周波、ブライトニングピーリング、酸素ホイッピングマスク、超音波で届けるペプチドアンプルなど。
  3. 03LED光線手を入れた直後の肌に、赤外線LEDとIR波長を用いて鎮静と回復を支えます。
  4. 04カーミングジェルマスク中心工程のあと、肌が落ち着くまでの状態を保ちます。
  5. 05仕上げ2次スージングマスク、酸素イオンドーム、モデリングマスクのいずれかを、プログラムに応じて用います。

施術前の準備と、施術後の回復

同じプログラム群を、施術の前と後で、目的と時期を変えて使います。

施術前施術後
時期2〜3日前、または当日。通常は1週間後から。
目的表面を整えバリアを安定させ、一定の状態で施術を迎えるため。むくみや敏感さが落ち着く間、循環と再生を支えるため。
選ばれやすいコースSebum Clearance CareRepair & Lifting Care
対象到着時に詰まり・乾燥・移動疲れが出ている肌。施術後、通常の洗顔が難しい期間の肌。

こんな方に向いています

皮脂が多く、詰まりやすい肌の方
分泌が多い、日中テカる、同じ部位が繰り返し詰まる、といった状態。
ざらつきでメイクがのらない方
表面の皮脂と角質は、その上に乗せるものすべての入り方を変えます。
小鼻の黒ずみと毛穴が気になる方
ご自宅では刺激を与えずに整えるのが難しい部位です。
手術・施術の前に肌を整えておきたい方
その日の状態に合わせて対処するのではなく、一定のスタートラインに揃えるという考え方です。
施術後、しっかり洗顔できない方
洗顔が制限される数日は、角質や残留物が最も溜まりやすい期間です。
施術を重ねて疲れた肌の方
ハリの低下、毛穴やしわ、乾燥やくすみが続いている状態。

使用する機器

プログラムを構成している手技・機器です。

酸素(O₂)テラピー
酸素イオン発生器から純粋な酸素とマイナスイオンを肌に届け、肌の回復を後押しします。
超音波
振動周波数で血行を促し、有効成分の浸透を助け、肌のきめを整えることを目的とします。
イオントフォレーシス
微弱電流で、イオン化した水溶性ビタミンCを肌に届け、吸収率を高めます。
RET高周波
深部で生体エネルギーを生み出して組織にはたらきかけ、老廃物やむくみの排出を助け、エラスチン・コラーゲン線維に作用します。
光線テラピー
特殊な赤外線LEDとIR波長を用い、敏感・赤みのある肌や、回復・血行のサポートに使用します。
LDM
高密度の超音波エネルギーを用いる機器で、回復を目的としたプログラムに組み込みます。

実務的な情報

ケア時間プログラムにより60〜80分
頻度プログラムにより週1〜2回
施術前2〜3日前、または当日
施術後1週間後から
麻酔なし
日常復帰ケア直後から可能
施術環境プライベート個室。皮膚科診療室は別途運営

よくいただくご質問

エステのフェイシャルと何が違いますか?

出発点と環境が違います。まず肌を測定し、そこから医療陣がプログラムを組み立てます。施術は皮膚科クリニックの衛生管理のもとで行われ、RET高周波・イオントフォレーシス・LDMなど、用いる機器も医療機関のものです。

ソウル滞在が4日間です。何回受けられますか?

多くの場合は1回です。短期滞在の方は、施術前のコンディショニングとして1回受けられるのが一般的です。週1〜2回の頻度はコースとして設計されており、滞在が長い方や再訪される方に向いています。どちらが可能かは、日程を見て正直にお伝えします。

レーザーやリフティングと同じ日に受けられますか?

施術前のコンディショニングは、同日の施術前に行うことがよくあります。施術のあと同じ日にケアを受けられるかどうかは、受けた内容によって異なり、カウンセリングで医師が確認します。

敏感肌ですが、どのプログラムになりますか?

測定のあとに決めます。低刺激のプロフェッショナル用スキンケアを使用し、スポンジや個人用品は使い捨てです。当日の肌に適さないと判断した場合は、その旨をお伝えして内容を変更します。

自宅でも続けられますか?

その日に使用した製品と順序をお渡ししますので、ご自宅のケアが院内で行った内容と食い違わないようにできます。ホームケアはコースを支えるものであり、ケアそのものの代わりにはなりません。

機器の電源を入れる前に見ていること

01
まず肌を分析します
肌質・厚み・状態を先に確認し、そのうえで出力やチップを決めます。既定の手順ではなく、目の前の肌に合わせます。
02
医師が設計し、医師が施術します
カウンセリングした医師がそのまま計画を立て、施術を行います。相談後に引き継ぐことはありません。
03
単一機器ではなく層で考えます
深さと症状ごとに組み合わせ、間隔は回復に合わせて設計します。
04
ケアは続きます
施術前のコンディショニング、直後の鎮静、回復期のホームケアまで。反応を見て次回の強度を調整します。

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