ホーム注入施術Collagen Injection & Filler
注入施術

Collagen Injection & Filler

似て見えて、まったく違う二つの注射

ヒアルロン酸フィラーは、足りないところに直接ボリュームを置く施術で、変化はその日に見えます。コラーゲン注射は、体内で分解される素材を入れて自分のコラーゲン生成を促す施術で、変化は数か月かけて現れます。答える問題そのものが違うため、まずどちらの問題なのかを見極めるところからカウンセリングが始まります。

施術時間10〜20分
麻酔塗る麻酔
ダウンタイム当日復帰
施術間隔製剤により異なります

※ 最終的な計画と費用は、ご来院時の診察のうえ医師が確定します。効果や回復期間には個人差があります。

Collagen Injection & Filler

コラーゲン注射はフィラーではありません

カウンセリングで最も時間をかけるのがこの違いです。優劣ではなく、ふるまいが違います。

コラーゲン注射ヒアルロン酸フィラー
入れるもの皮膚のコラーゲン生成を促す、体内で分解される素材ヒアルロン酸そのもの。ボリュームを直接補います
見え方1か月ほど経ったころからボリュームが徐々に増していきます施術当日、その場で
持続2年以上持続すると報告されていますおよそ1年
対象ボリューム、ハリ、しわ、傷あとの質感ボリュームと輪郭

コラーゲン注射が働く順序

この施術の結果を当日ではなく3か月後に評価するのは、次の4段階があるためです。

  1. 01施術前自らのコラーゲンによる支えを失い、しわができた状態です。
  2. 02注射の直後溶媒の水分によって、その場でしわが埋まったように見えます。これは水分であって結果ではありません。
  3. 03数日以内水分が吸収され、微小球の粒子だけが残ります。一時的なふくらみは落ち着きます。
  4. 04その後の数か月粒子は分解されて消えていきますが、その周りにつくられたコラーゲンは残ります。持続する変化はここから生まれます。

取り扱っているコラーゲン注射

粒子の大きさも基剤も異なり、向く用途も変わります。価格表ではなくカウンセリングで選びます。

コラウム(240)
PLLAの微小球。しわ・ハリ・ボリュームをまとめて整えたい場合に用います。
ジュベルック
PDLLA基剤。粒子が小さく、なめらかで均一な注入が可能です。小じわ・キメ・傷あとに用います。
スカルプトラ
PLLA基剤。この分類で最も早く承認された製剤で、粒子が大きくボリューム形成に向きます。
ウルトラコル(100・200)
PDO基剤——溶ける糸と同じ素材です。従来のコラーゲンブースターに比べ塊になりにくく、目の下のくぼみ、ほうれい線、頬のこけに用います。

素材について

PLA乳酸を重合して得られる高分子。しわとボリュームを補う、FDA承認の素材です
PLLA高分子含量を調整し、均一な微小球に成形したもの
PDO溶ける糸の主成分。微小球に成形し、コラーゲン生成を助けます
ヒアルロン酸フィラー体内にも存在するヒアルロン酸を主成分とする製剤
承認韓国食品医薬品安全処(MFDS)および米国FDAの承認を受けた正規製品のみを使用します

取り扱いフィラー

レスチレンスウェーデン・ガルデルマ。世界で最初のヒアルロン酸フィラーで、長い臨床実績があります
ジュビダームフランス・アラガン。凝集性と造形性があり、深いしわに用います
ベロテロドイツ・メルツ。凝集性と造形性があり、深いしわに用います
エラビエ韓国・ヒュメディックス。局所麻酔薬を含み、注入時の痛みを抑えます
リジュビエル韓国・ファーマリサーチ。凝集性と造形性があり、深いしわに用います

注入に対する考え方

注入系の施術では、素材は問いの半分にすぎません。残りの半分は深さ、位置、そして誰が針を持つかです。

設計も注入も医師が行います
カウンセリングでお顔を診た医師が、そのまま注入まで担当します。診察と施術を別の担当者に分けていません。
「だいたいの範囲」ではなく、狙った層へ
製剤ごとに入れるべき層があります。仕上がりが不自然に見える最も多い原因は、層を外した注入です。
適応に応じて極細カニューレを使用
組織への負担を減らせる場面では、先端の丸いカニューレを用います。すべてを針で刺すことはしません。
正規の承認製品
韓国MFDSと米国FDAの承認製品を使用し、ラインアップを広く保っています。顔を製剤に合わせるのではなく、製剤を顔に合わせるためです。

よくいただくご質問

どちらを受けるべきですか?

低い鼻すじ、平らな額、深いしわなど「いま埋めたいくぼみ」が主訴であれば、ヒアルロン酸が当日に答えを出します。顔全体が痩せてきて、できれば静かに変えたいということであれば、コラーゲン注射が合うことが多いです。部位ごとに両方を組み合わせる計画も珍しくありません。

以前フィラーを入れて不自然になりました。今回は違いますか?

不自然さの多くは、浅すぎる層への注入か、その顔が支えられる以上の量に由来します。層と量から設計し、初回は入れすぎるより控えめにして経過をみる方針です。

コラーゲン注射はいつから変化が出ますか?

直後は埋まったように見えますが、それは溶媒の水分で数日以内に吸収されます。実際の変化は1か月ほど経ってから、ご自身のコラーゲンが増えるにつれて現れます。

当日に飛行機で帰れますか?

施術は10〜20分で、直後から日常生活に戻れます。ただし注入点に軽い腫れや内出血が出ることがあるため、大切なご予定に合わせて渡韓される場合は数日の余裕をおすすめします。

どのくらい持ちますか?

製剤・部位・体質によります。ヒアルロン酸フィラーは概ね1年前後、コラーゲン注射は2年以上持続すると報告されています。

機器の電源を入れる前に見ていること

01
まず肌を分析します
肌質・厚み・状態を先に確認し、そのうえで出力やチップを決めます。既定の手順ではなく、目の前の肌に合わせます。
02
医師が設計し、医師が施術します
カウンセリングした医師がそのまま計画を立て、施術を行います。相談後に引き継ぐことはありません。
03
単一機器ではなく層で考えます
深さと症状ごとに組み合わせ、間隔は回復に合わせて設計します。
04
ケアは続きます
施術前のコンディショニング、直後の鎮静、回復期のホームケアまで。反応を見て次回の強度を調整します。

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