Collagen Injection & Filler
似て見えて、まったく違う二つの注射
ヒアルロン酸フィラーは、足りないところに直接ボリュームを置く施術で、変化はその日に見えます。コラーゲン注射は、体内で分解される素材を入れて自分のコラーゲン生成を促す施術で、変化は数か月かけて現れます。答える問題そのものが違うため、まずどちらの問題なのかを見極めるところからカウンセリングが始まります。
※ 最終的な計画と費用は、ご来院時の診察のうえ医師が確定します。効果や回復期間には個人差があります。

コラーゲン注射はフィラーではありません
カウンセリングで最も時間をかけるのがこの違いです。優劣ではなく、ふるまいが違います。
| コラーゲン注射 | ヒアルロン酸フィラー | |
|---|---|---|
| 入れるもの | 皮膚のコラーゲン生成を促す、体内で分解される素材 | ヒアルロン酸そのもの。ボリュームを直接補います |
| 見え方 | 1か月ほど経ったころからボリュームが徐々に増していきます | 施術当日、その場で |
| 持続 | 2年以上持続すると報告されています | およそ1年 |
| 対象 | ボリューム、ハリ、しわ、傷あとの質感 | ボリュームと輪郭 |
コラーゲン注射が働く順序
この施術の結果を当日ではなく3か月後に評価するのは、次の4段階があるためです。
- 01施術前自らのコラーゲンによる支えを失い、しわができた状態です。
- 02注射の直後溶媒の水分によって、その場でしわが埋まったように見えます。これは水分であって結果ではありません。
- 03数日以内水分が吸収され、微小球の粒子だけが残ります。一時的なふくらみは落ち着きます。
- 04その後の数か月粒子は分解されて消えていきますが、その周りにつくられたコラーゲンは残ります。持続する変化はここから生まれます。
取り扱っているコラーゲン注射
粒子の大きさも基剤も異なり、向く用途も変わります。価格表ではなくカウンセリングで選びます。
素材について
取り扱いフィラー
注入に対する考え方
注入系の施術では、素材は問いの半分にすぎません。残りの半分は深さ、位置、そして誰が針を持つかです。
よくいただくご質問
どちらを受けるべきですか?
低い鼻すじ、平らな額、深いしわなど「いま埋めたいくぼみ」が主訴であれば、ヒアルロン酸が当日に答えを出します。顔全体が痩せてきて、できれば静かに変えたいということであれば、コラーゲン注射が合うことが多いです。部位ごとに両方を組み合わせる計画も珍しくありません。
以前フィラーを入れて不自然になりました。今回は違いますか?
不自然さの多くは、浅すぎる層への注入か、その顔が支えられる以上の量に由来します。層と量から設計し、初回は入れすぎるより控えめにして経過をみる方針です。
コラーゲン注射はいつから変化が出ますか?
直後は埋まったように見えますが、それは溶媒の水分で数日以内に吸収されます。実際の変化は1か月ほど経ってから、ご自身のコラーゲンが増えるにつれて現れます。
当日に飛行機で帰れますか?
施術は10〜20分で、直後から日常生活に戻れます。ただし注入点に軽い腫れや内出血が出ることがあるため、大切なご予定に合わせて渡韓される場合は数日の余裕をおすすめします。
どのくらい持ちますか?
製剤・部位・体質によります。ヒアルロン酸フィラーは概ね1年前後、コラーゲン注射は2年以上持続すると報告されています。
※ いずれも注射による施術です。注入点の一時的な腫れ・赤み・内出血が生じることがあり、多くは自然に消退します。効果・持続・感じ方には個人差があり、結果を保証するものではありません。製剤・使用量・注入計画はカウンセリングで医師が確定します。過去のフィラーや注入歴、服用中のお薬、既往歴を必ずお知らせください。
機器の電源を入れる前に見ていること
