Ulther-ma-jet (All-in-One)
3つの機器、3つの深さを、1回の来院で
ウルサーマジェットは、届く深さの異なるリフティング施術を組み合わせ、最後に真皮上層へのブースターで仕上げる施術です。ウルセラはSMAS層へ、サーマクールは表皮を通して真皮下部へ、ミラジェットは針を使わずにブースターを届けます。組み合わせる理由は「カバー範囲」です。1つの機器で3つの層すべてに届くものはありません。
※ 最終的な計画と費用は、ご来院時の診察のうえ医師が確定します。効果や回復期間には個人差があります。

なぜ組み合わせるのか
リフティング機器はそれぞれ特定の深さのためにつくられています。集束超音波はSMAS筋膜に直接届き、高周波は表皮を通って真皮下部で働き、針のないジェットは真皮上層にブースターを置きます。どれか1つだけを行えば、残る2つの層は手つかずのままです。
組み合わせの施術では、この3つを1回の来院で順に行います。下からの引き上げ、真皮全体の引き締め、そして表面の肌質とトーン。渡航して受ける方にとっては、3回の来院が1回で済むという意味もあります。
2つの構成
シンフォニーではこの組み合わせを2通りで行っています。どちらが適切かは、お悩みが「下がり」なのか「肌質」なのかを見てカウンセリングで決めます。
| ウルセラジェット | ウルサーマジェット | |
|---|---|---|
| 組み合わせ | ウルセラ + ミラジェット | ウルセラ + サーマクール + ミラジェット |
| カバーする層 | SMAS筋膜層と真皮上層 | SMAS筋膜層・真皮下部・真皮上層 |
| 重心 | 引き上げと、肌の再生・肌質 | 引き上げに真皮の引き締めと肌質を加える |
| 施術時間 | 約60〜90分 | 約60〜90分 |
それぞれの機器が担うこと
3つは代替できません。止まる深さが違うからこそ組み合わせます。
ウルセラとサーマクールの違い
一方が他方の代わりにならない理由を、カウンセリングではこの表でご説明しています。
| ウルセラ | サーマクール | |
|---|---|---|
| 原理 | 超音波 | 高周波 |
| 適用層 | SMAS層 | 真皮下部 |
| 熱の届け方 | SMAS層に直接エネルギーを伝達(エネルギー損失なし) | 表皮を通して下の層へ伝達 |
| 対象 | リフティング、しわの改善、弾力の向上 | しわの改善、肌の弾力 |
| 年間の施術回数 | 年1〜2回 | 年1回 |
| 維持期間 | 6か月〜1年 | 1年〜1年6か月 |
| 感じ方 | 多少の痛み・むくみ | 多少の痛み・むくみ |
同じ回に行うミラジェット
当日の流れ
- 01顔全体と首を同時に分析毛穴・しわ・色素沈着・皮脂・肌トーンを、首の状態やこれから出てくるしわの位置とあわせて読み取ります。パッケージではなく、その肌に合わせて計画を組みます。
- 02施術前のケアディープクレンジングで肌を清潔に整え、LED再生ケアや酸素イオンドームで、エネルギーを届ける前の状態を可能な限り良くします。
- 03組み合わせ施術深部・中間・表面の順に、1回の来院で続けて行います。麻酔の選択は事前に決めておきます。
- 04施術後のケア真皮のコラーゲン・エラスチン線維の再生を後押しし、効果をより長く保つことを目指したケアを行います。
シンフォニーがこだわっているところ
組み合わせ施術は、決めるべきことが単独施術より増えます。次の点は手順書任せにしません。
施術中の痛みについて
組み合わせ施術は単独より時間が長くなります。3段階をご用意し、どれが適切かを一緒に決めます。
よくいただくご質問
1日に3つの施術を行っても大丈夫ですか?
届く深さが異なるため、1回の来院で順に行えます。3つすべてが適切かどうか、またどの順序で行うかは、カウンセリングで医師が判断します。
当日に飛行機で帰れますか?
傷やガーゼはなく、当日から通常の生活に戻れます。組み合わせ施術は約60〜90分かかるため、ご出発の日程に合わせて組みます。
別々に受けるのと何が違いますか?
施術そのものの内容は同じです。違うのは、1つの設計としてまとめて計画される点と、来院が3回ではなく1回で済む点です。
どのくらいの間隔で受けられますか?
組み合わせ施術はおおむね6〜12か月ごとです。ミラジェット単独であれば1〜2か月に1回程度、より短い間隔で受けられます。
どちらの構成を選べばよいですか?
主なお悩みが「下がり」なのか、表層のハリなのか、肌質なのかによって変わります。ご予約の前に、カウンセリングで違いをご説明します。
※ ウルサーマジェットは非手術の施術を組み合わせたもので、余った皮膚を切除するものではありません。結果は肌の状態によって異なり、個人差があります。結果を保証するものではありません。どの機器を組み合わせるか、その組み合わせが適切かどうかは、カウンセリングで医師が確定します。
機器の電源を入れる前に見ていること
